バイオトイレ 「バイオラックス」

環境にやさしく 災害に強い
次世代型据置き式トイレ

バイオトイレGKM-22の写真 バイオトイレGKR-W2の写真 バイオトイレSKM-50-2の写真 バイオトイレSKM-100の写真

国土交通省の新技術認定(NETIS登録 HK 040017-A)

水を使わないから!
  • 水管路が不要なので、設置が容易
  • 災害時や工事現場、イベント会場などで活躍
  • 環境を守りたい観光施設でも安心
オガクズを使うから!
  • バクテリアの働きでし尿を分解し、有機肥料へ
  • 特別なオガクズではないので、間伐材を活用
  • くみ取り不要(オガクズの交換は年に2~3回)
臭わないから!
  • 環境にも使う人にもやさしい
  • 介護用に室内への設置も可能
  • 設置場所を選びません

導入例

富士山での導入例の写真

富士山

旭山動物園での導入例の写真

旭山動物園

イベント会場での導入例の写真

イベント会場

災害対策車での導入例の写真

災害対策車

工事車両での導入例の写真

工事車両

工事現場での導入例の写真

工事現場

バイオトイレとは

糞尿や生ゴミの成分は殆どが水分です。その水分をオガクズに保水させ、加熱し、スクリューで撹拌し、蒸発させます。水分は臭いを発生することなく蒸発します。残った約10%の固形分を微生物分解し、発散させます。
特別な菌の使用は不要です。糞尿に含まれている腸内細菌と自然界に生息している微生物の働きで水と二酸化炭素に分解処理されます。
糞尿で蒸発も分解もされない無機成分(窒素、リン酸、カリウムなど)が「残さ」として残り、粉状態でオガクズに吸着します。見た目はオガクズの色が変わるだけで糞尿は消えたように見えます。
糞尿という「水分の出と入り」の相関関係と、「オガクズの含水率の状態」でバイオトイレの原理が成り立っています。
オガクズの交換は年に2~3回が目安。 使用後のオガクズは理想的な有機肥料となります。

各種受賞

  • 「元気なモノ作り中小企業300社」選定
  • 第2回ものづくり日本大賞優秀賞
  • 第33回優秀環境装置表彰
  • 文部科学大臣賞
  • 林野庁長官賞
  • 中小企業庁長官賞
  • 環境大臣賞
  • 中小企業庁長官賞
受賞の盾の写真